検査項目は以下の通りです。必要に応じて組み合わせて行います。
症状のあった部位だけでなく、お口全体の状況をご報告し、問題のあるところを治すのに最適な処置をご説明します。その上で患者さんとご相談し、治療内容とスケジュールを検討します。患者さんのご希望に最大限沿った治療計画を立案させていただきますので、ご希望は遠慮なくお申し出下さい。
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プラークコントロール まず歯科衛生士が、プラークコントロールについてマンツーマンでご指導します。 |
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歯石除去 歯石を取り除いて歯の表面をきれいにしていきます(スケーリング・ルートプレーニング)。歯肉の状況や痛みの程度によっては局所麻酔を必要とします。 この処置は1度に行うことはできません。健康保険で回数が決められているため、少なくとも2回、多いと7回の来院が必要となります。 |
| 3) |
咬み合わせの調整 不適切な咬み合わせがある場合は、強く当たっている部分を削って全体の歯ができるだけ均一に咬めるよう調整します。 大きく揺れている歯がある場合には、周囲の歯と一時的につないで固定する場合もあります。 歯ぎしりがある場合には、歯ぎしり防止用のマウスピースを作製します。 歯ぎしりの治療 |
| 4) | 歯周内科治療 |
歯周基本治療が終了した時点で再度検査を行い、歯周病の状態を確認します。この段階において必要な検査は個人差がありますが、概ね最初の検査に準じて行います。
この時点で、歯周初期治療の効果によりこれ以上治療が必要ないと判断した場合は、定期健診へ移行します。
また、十分な効果がなかった場合は、修正治療へ移行します。
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歯周外科治療 歯周基本治療ではきれいにできなかった、深い歯周ポケットをきれいにしたり、歯肉や骨の形態をより歯磨きしやすい形へと整えたりしていきます。この処置は、歯面をきれいにするという意味では歯周基本治療で行った歯石除去とほぼ同じですが、違うところは歯肉に切開を入れて縫うところです。 この処置中は、当然局所麻酔下で行うため、処置中の痛みは当然ありません。私の経験では術直後に多少腫れることはあっても、鎮痛剤が何日も必要な症例はごくわずかですのでご安心下さい。ほとんどの方が鎮痛剤を1回程度しか服用しないそうです。 |
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歯周再生治療(保険適応外) 1. 歯周外科治療の一種ですが、保険適応外の材料を用いるため保険がききません。 ● エムドゲイン ● GTR法 |
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MTM(保険適応外) 部分的な矯正治療のことです。 歯周病が進行すると歯が移動してしまうことがあります。このような歯をより適切な位置に移動させ、磨きやすさの改善、機能回復、審美性(見た目のきれいさ)の改善などを行います。 |
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歯周補綴 最終的な補綴物(冠やブリッジ、義歯など)を作製して最終的な咬み合わせを作ります。 |
4に準じて定期健診へ移行します。
定期健診は、歯周病治療の効果を維持していくために必要不可欠です。
定期健診に至るまでどんなに短くても数ヶ月、長ければ数年かかるのが歯周病治療です。莫大な労力と、費用をかけて改善したのに定期健診を受けなければ意味のないものになってしまいます。歯周病は非常に再発しやすい病気です。ちょっとした油断で、わずかな期間で後戻りしてしまう症例もたくさん経験しました。治療の努力を無駄にしないためにも、定期健診は欠かさないようにしましょう。